会社概要

商号
株式会社エルファイ
所在地
茨城県笠間市美原2-4-4
URL
http://erufai.co.jp/
創業
1988年01月14日
資本金
1000万円
従業員
5名
取引銀行
多摩信用金庫
営業目的
産業用電子機器輸入卸売販売及び製造
エルファイからの提言

産業界では機器の正常な運用と制御のために各種変数を測定することが必要です。 変数には温度、圧力、流量、電流、電圧、回転数などがあり、pH、導電度、酸素な どのガス濃度なども含めて測定は比較的容易です。

ところがトルクと電力消費量は 重要な変数でありながらそれらの監視、制御は無視されて来ました。 殆どの産業機器ではある種の電気モータが使われて、必要なトルクが仕事の原動力 に変換されます。

そのトルクの大きさを測定すれば、機器が正常に働いているか否かが分かり、 トルクを常時測定していれば、不安定、過負荷など、想定外の異常時に機械を制御 したり停止したりできます。

回転軸に歪計を取り付ければトルクを直接測定できます。他にも色々な測定法があ りますが、これ等はどれも高価で機械的にも壊れやすく、非常に高価な機械にだけ 使われています。

一方、モーターの消費電力(P2)を常時測定すれば、これがトルクと比例関係にある ので、間接的にトルクの変動がわかり、その応用機器は産業界に恩恵をもたらして います。

これらの目的で開発、製造されたのが
Intelligent Power Control Unit (コンピュータによる電力制御装置) である ニューエルファイ モニターシリーズです。



設備の唯一駆動源・電動機の余剰パワーが設備を壊す!

従来負荷は電流を監視していれば把握できるとしていた見方には限界があることを示 しています。

設備の状態を表すとされてきた電流は、電動機の負荷率に大きく依存していて、仮 に、負荷率が1~25%までの電動機を微小負荷、26~74%までの負荷率を軽負 荷、75%以上を適正負荷として、実際の負荷率を測定してみると微小負荷の電動機 が大半をしめています。微小負荷や軽負荷領域では、設備のわずかな変化を捉えるこ とは不可能であり、力率を加味した有効電力に着目する必要があります。

従来の常識では設備の負荷は電流を監視していれば分かるとされていました。 しかし、電動機の特性曲線に示すように電流の変化は負荷率に大きく左右されます。 微少負荷や軽負荷で使用されている電動機では電流の変化はほとんどなく仮に、定格 の75%以上の仕事が与えられている場合は、わずかな負荷変動でも電流で捉える ことができる場合もあるが、設備の電動機の負荷率は微少負荷、または、軽負荷のも のが大半であり電流監視は設備の回しにくさを反映していないのです。

極端な例であるが、負荷率が1%の電動機が設備の駆動源に採用されていた場合もあ りました。残りの99%の余剰パワーは悪条件が揃えばいつでも壊すためのパワーに なります。さらに、設備には減速機が装備されている場合が多く、これが余剰パワー を拡大する原因になっています 。